可とう性(折り曲げることが可能な性質)のある接続継手(耐震可とう継手)を用いて、管と管どうしの耐震性を高めます。既設管路の切り回しや、災害による管路の破断、新設の道路敷設などにより、既設の管と新設の管、もしくは新設の管どうしに用います。
既設管路の埋戻し状況や地盤による地震変位の災害復旧としての採用も多くなっています。地震動による地盤の変位(水平変位・曲げ変位)に追随する性能を持っていることが必要です。
各種継手ラインナップにより、管種・管径・取付角度・施工現場の状況など、様々な設置条件に対応した継手をご提案いたします。
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1. 破損した管を撤去します。
2. 割り込み管をおろします。
3. 管と管の接続継手をボルトで接続します。
その他様々な施工現場の状況、設置状況に対応した可とう継手をご提案いたします。
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