BPJ 耐震可とう継手

BPJとは?

管と管をつなぐ耐震可とう継手です。継手部は、特殊な形状を持つゴムリングとクッション材の使用により、地震動による地盤の変位(水平変位・曲げ変位)に追随する優れた性能があるので、耐震基準レベルIIに適合します。

取付方法
現場取付
用途
施工事例
あり
関連資料
あり

特殊仕様により異なった管種・管径でも接続可能

BPJの特長








  • 管と管をつなぐ可とう継手
  • 特殊仕様により異なった管種・管径でも接続可能
  • 1復旧工事等で既設管と新設管を非常に簡易に接続できる伸縮可とう継手



耐震性・可とう性

継手部は、特殊な形状を持つゴムリングとクッション材の使用により、地震動による地盤の変位(水平変位・曲げ変位)に追随する優れた性能があるので、耐震基準レベルIIに適合します。
また、鋼製バンドは。ボルト締め付け方式なので、止水性・離脱防止性に優れています。
最大変位量(曲げ・水平)で、内水圧・害水圧ともに0.1MPaの止水性を有する。

施工性・経済性

鋼製バンドは3分割されており、現場搬入、組立において取扱いが容易で、特殊機材も不要、作業スペースが少なく、工期短縮でトータルコスト削減が図られています。接続するヒューム管は異種管・異径管にも対応でき、偏芯取付も可能です。また、接続するヒューム管は異種管・異形管にも対応でき、偏心取り付けも可能です。



標準構造図



形状・寸法



神奈川県相模原市
異種・異形管どうしの継手も対応いたします。
東京都目黒区
異形管どうしの継手でしかも角度が付く複雑な形状も対応できます。

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