WRJ 割り込み人孔対応可とう継手
WRJとは?
割り込み人孔対応の可とう継手(耐震継手)です。既設の管を抱き込むように割り込み人孔を構築する際、既設管を切断せずに繋げた状態で可とう継手を設置できます。これにより、最小限の水替えで人孔が構築できます。
取付方法
現場取付
用途
関連資料
あり
最小限の水替えで割り込み人孔に[耐震・可とう継手]が設置可能!!
割り込み人孔対応の可とう継手(耐震継手)です。既設の管を抱き込むように割り込み人孔を構築する際、既設管を切断せずに繋げた状態で可とう継手を設置できます。これにより、最小限の水替えで人孔が構築できます。
最小限の水替えで割り込み人孔に[耐震・可とう継手]が設置可能!!
管の継手部は、特殊な形状を持つゴムリングとクッション材の使用により、地震動による 地盤の変位(水平変位・曲げ変位)に追随する優れた性能があるので、耐震基準レベルII に適合します。また、鋼製バンドはボルト締め付け方式なので、止水性・離脱防止性に優れ ています。
鋼製バンドは継手ゴム・クッションゴムと一体化した構造で3分割されており、現場搬入、 組立において取扱いが容易で、特殊機材も不要、作業スペースが少なく、工期短縮でトー タルコスト削減が図られております。接続するヒューム管は異種管・異径管にも対応でき、 偏芯取付も可能です。また、新設工事、既設管路の耐震化改良工事等どのような現場状況においても施工できます。
既設の管を抱き込む様に割り込み人孔を構築する際、既設管を切断せずに繋げた状態で WRJを設置できます。
これにより、最小限の水替えで人孔が構築できます。