
SPJ-IIとは?
管と管をつなぐ可とう継手(φ700mmまでの小口径用)です。震基準レベルIIに適合し鋼製バンドは。ボルト締め付け方式なので、止水性・離脱防止性に優れています。内水圧・害水圧ともに0.1MPaの止水性を有します。
取付方法
現場取付
用途
施工事例
あり
関連資料
あり
φ700mmまでの小口径用の管と管をつなぐ可とう継手
管と管をつなぐ可とう継手(φ700mmまでの小口径用)です。震基準レベルIIに適合し鋼製バンドは。ボルト締め付け方式なので、止水性・離脱防止性に優れています。内水圧・害水圧ともに0.1MPaの止水性を有します。
φ700mmまでの小口径用の管と管をつなぐ可とう継手
継手部は、特殊な形状を持つゴムリングとクッション材の使用により、地震動による地盤の変位(水平変位・曲げ変位)に追随する優れた性能があるので、耐震基準レベルIIに適合します。
また、鋼製バンドは。ボルト締め付け方式なので、止水性・離脱防止性に優れています。
最大変位量(曲げ・水平)で、内水圧・害水圧ともに0.1MPaの止水性を有する。
鋼製バンドは継手ゴム・クッションゴムと一体化した構造で3分割されており、現場搬入、組立において取扱いが容易で、特殊機材も不要、作業スペースが少なく、工期短縮でトータルコスト削減が図られております。接続するヒューム管は異種管・異径管にも対応でき、偏芯取付も可能です。また、新設工事、既設管路の耐震化改良工事等どのようような現場状況においても施工ができます。